Biosharp BL 698 A蛍光定量PCRキット(5 X 1 mL)
メーカー紹介:
Biosharp BL 698 A蛍光定量PCRキット(SYBR Green qPCR Mix)
ブランド:biosharp
商品番号:BL698A
仕様:5X1mL
本製品はSYBR Green Iキメラ蛍光法を行うReal Time PCRの専用試薬を用いて、熱を始動させるTaq DNAポリメラーゼ、dNTP、SYBR Green I等試薬を予備混合したもの2x Mix、ターゲットcDNA迅速で特異性の高い定量的検出を行う。本製品は化学修飾を用いたHot Start Taq DNAポリメラーゼ50 ℃以下は活性がなく、ただ95 ℃条件下で加熱してこそ酵素の活力を完全に回復することができ、Z非特異的増幅産物の生成を大幅に減少させ、蛍光定量を向上させるPCR反応の精度。このキット独特の反応緩衝液は、広い範囲で良好な増幅結果を得ることができ、検出感度がより高く、信号がより強い。
製品構成要素:
製品番号 |
製品名 |
仕様 |
1 |
2×SYBR Green qPCR Mix |
5x1ml |
2 |
50×ROX Reference Dye |
1ml |
条件の保存:
本製品を受け取ったら、すぐに-20℃遮光保存、1年間有効,2~8℃じょうけんちょぞう6ヶ月,複数回の凍結融解を避ける。
使用方法:
一、調製Real-Time PCR反応系:
1、すべての試薬を2×SYBR Green qPCR Mix,ROX Reference Dye、テンプレート、プライマー、およびRNase-Free ddH2O、室温で融解して完全に混和する,気泡の発生を避ける。短い遠心分離後、氷の上に置く以下の表に従って反応液を調製した。
以下の表を参照して反応系を調製する:
コンポーネント |
20ulシステム |
しゅうのうど |
SYBR Green qPCR Mix |
10μl |
1× |
Primer F (10 μM)* |
0.4~0.8 μl |
0.2~0.4 uM* |
Primer R (10 μM)* |
0.4~0.8 μl |
0.2~0.4 uM* |
50 x ROX Reference Dye** |
- |
- |
cDNAテンプレート |
- |
-- |
RNase-Free ddH2O |
終了20 μl |
- |
* 一般的に、反応系中のプライマーの最終濃度は0.2 uM優れた増幅効果を得ることができます。反応性が比較的悪い場合は、最終濃度0.2~0.4 uM範囲内でプライマー濃度を調整する。
** いくつかの一般的な計器のZ適性ROX Reference Dye濃度は次の表を参照:
計器型番 |
しようのうど |
ABI PRISM 7000/7300/7700/7900HT/StepOne/StepOnePlusなど |
5× |
ABI 7500/7500 Fast、QuantStudio ® 3/5、QuantStudio 6/7 Flex、ViiA 7、Stratagene Mx3000P/Mx3005PとMx4000など |
1× |
Roche、Bio-Rad、Eppendorfなど |
追加する必要はありません |
2、反応管を蓋または密封する/PCRプレート、軽く混ぜる。すべての成分がチューブに入っていることを確認するための短い遠心分離/板底。
二、行うReal-Time PCRはんのう
1、二段階法を提案するPCR反応手順は反応を行う。
にだんほうはんのうルーチン:
ステップ |
おんど |
継続時間 |
サイクル数 |
よへんせい |
95℃ |
5min |
1 |
へんせい |
95℃ |
10sec |
40 |
アニール延長データ収集 |
60℃ |
30sec |
40 |
ようかいきょくせんかいせき |
機器推奨プログラムによる設定 |
当テンプレート量が低いなどの要因により増幅効果が不十分であり、三段階法プログラムを用いて行うことができるPCR反応。
さんだんほうはんのうルーチン:
ステップ |
おんど |
継続時間 |
サイクル数 |
よへんせい |
95℃ |
5min |
1 |
へんせい |
95℃ |
10sec |
40 |
やきなまし |
50-60℃ |
30sec |
40 |
拡張データ収集 |
72℃ |
30sec |
40 |
ようかいきょくせんかいせき |
機器推奨プログラムによる設定 |
2、機械的検査:反応系を蛍光定量に置くPCR計では、プログラムを実行してデータを収集し、結果を分析します。
Biosharp BL 698 A蛍光定量PCRキット(5 X 1 mL)